久田和広が読んだ「奇跡のバックホーム」
本を読みながら、最近はスクワットをしたり、踏み台を昇ったり下がったり、ちょっとでも運動しようかなと考えている僕です。
本を読むならそれに集中しろ!って言われてしまうかもしれないんですけど、本を読んでいる間になにかできないか?とも思うんですよ~。
だって、好きな本を読みつつも身体を動かして筋肉をつけるって最高じゃないですか?
でも、没頭してしまうと身体を動かすのも忘れてしまいます。
本の中に入り込んでしまうともう無理ですね。身体を動かすことも出来ず、本に集中してしまいますから。
身体も鍛えつつ、大好きな読書を満喫したいと考えている久田和広です。
さて今回は、「奇跡のバックホーム」を読んでみました。
実は何度か触れているように、野球も大好きな僕なんです。というわけで、野球選手が書いた本は積極的に読んでいます。
プレーするのも好きですし、観戦するのも好きですけど、本を読むときは、この選手はどんな考え方を持っていたのだろう?というのを知りたいんですよね。
横田さんは、脳腫瘍が発覚し、復帰を目指しつつも現役を引退された方です。
最後の試合は本当に素晴らしいものがありました。タイトル通りの「奇跡のバックホーム」も話題となりましたよね。
でもこれは奇跡なんかじゃなく、いままでの努力が報われたんだろうなとも感じました。
野球に関する思いや、努力の軌跡。周りの人たちの声。今までの頑張り。そういうことまで分かる本でした。
内容もすごくわかりやすく、読みやすかったので、野球少年たちにもぜひ読んで欲しい本ですね!
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