久田和広が読んだ「世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考」

本を読んでいる時は集中しすぎてしまうせいで、その日の予定が全部だめになってしまうことがあります……。

先週末がまさにそうでした。何かしようと思っていたのに、そういえばこの本を買ったんだった!と思い出してしまって。

本当に、出かける予定を立てていたのに本を読み始めるのは良くないですよ!(笑)

あとちょっと、もうちょっと、もう1ページだけ……と読み進めてしまい、結果として読み終えるまで読んでしまって……。

そうなったらもう分かりますよね。あ~!何でこんな時間に!?と大後悔ですよ(笑)

さすがに人と会う時にはそんなことはしませんが、自分だけの予定だと甘えが出てしまいますね~。良くないです、ほんと。

でも本は読み終えられたので良かった~と思っている久田和広です。反省していませんね(笑)


さて今回は、「世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考」を読んでみました。

歴史の本かな?と最初は思っていたのですけど、全然違ったので逆にびっくりです!歴史本も読むのは好きなんですけどね。

「歴史」というものを使って、自分の思い込みだったり、自分の心を整理してみよう、といった感じの本でした。

世界史に名前が残っているような偉人たちって、誰しもが幸せだったわけでもなく、生きているうちには評価されない人だっていましたよね。

歴史を前に、自分ってすごくちっぽけな存在だな~と改めて思いましたし、なにかがあって、自分が没後に評価されることもあるかもしれないって感じました!