久田和広が読んだ、「メモの魔力 The Magic of Memos」
本が好きと口にしているおかげで、周りからも読書好き認定されているのが恥ずかしくもあり、ちょっと嬉しいです(笑)
なんか、本好きってちょっと頭がよくみられることもあるんですよね。
別に頭がいい人に見られたいわけではありませんが、本を読むことで確実に語彙は増えているような気もしますし、あと、雑学知識も……。
どうでもいいような知識はどんどん増えているような気がしますね。
まぁ、会話の引き出しが増えたと思って喜ばしいところです、これは。
「SNSで見ましたが~」よりも、「本で読んだのですが~」というのは、目上の方にも言いやすいですしね。
これからも雑学知識は増やしていきたいなと考えている久田和広です。
さて今回は、「メモの魔力 The Magic of Memos」を読んでみました。
一瞬、ファンタジー小説か!?って思ったのですが、そんなことはありませんでした(笑)なんとなくタイトルがそれっぽかったんですよ!
ちなみに、メモ術を教えてくれる、わかりやすい仕事術の本ですねー!
普段からタスク管理が上手くいっていないなとか、メモも取っていない、取り方が分からない……という人にとって、ちょうど良い本かもしれません。
ただ、なかなか難しい部分が多くて、もうちょっと噛み砕いて説明してほしい、と思ったところもちらほら。著者は頭がいいのでしょうね。
メモを取るという習慣がない人は、これを読んで習慣づけるのもいいと思いますが、「書く」ってやっぱり大事ですよね!
普段から「アウトプット」していく癖をつけるといいのかな~とも感じました。
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