久田和広が読んだ、「魔女の薬草箱」

本を読むのが好きで、眠るぎりぎりまで読んでいることが多いのですけど、スマホやタブレットで本を読みながら寝落ちしかけて、顔にスマホとかタブレットが落ちてくるの、本当につらいですよね!(笑)

めちゃくちゃ痛いんですよ!当たり前ですけど……。いや~、これが紙の本ならここまで痛くないと思うんですけどね。

本だったらバサッと顔に落ちてきて、うわっ!て感じで目が覚めて終わりですけど、スマホの場合はゴツン!ですからね。たんこぶか痣が出来そうですよ……。

本を寝る直前まで読んでいるのはいいんですけど、仰向けになって、顔の上で読むのは良くないですね(笑)

出来れば横になった状態で読もうかと思います。

うーん、行儀が悪いとはわかっているんですが、寝ながら読む本は最高だ~と思っている久田和広です。


さて今回は、「魔女の薬草箱」を読んでみました。

いやもうタイトルからして怪しげなにおいがプンプンするじゃないですか!(笑)

実在している薬草から、魔女の歴史についても触れている本なのですが、魔女はいるんだ!と言われると、納得してしまいそうな感じです。

毒の知識を持っていると更に面白そうで、なんか、材料をメモに書きだしてしまいたくなりました。

薬草もそうなんですが、魔女の文化とか、そういったことにも触れていたので、過去に魔女はたくさんいたのでは?と本気で思っちゃいました。

魔女は、薬草の知識を豊富に持っていた「賢い女性」たちだったんですね。

でも、もしかしてこの作者さんは魔女の末裔なんじゃないかな?と感じました。