久田和広が読んだ、「ひとりビジネスの教科書」

本が好きな僕ですけど、小さい頃からとにかく絵本を読んでとねだる子どもだったようで……(笑)

その後、小学生の頃は歴史ものとか、アウトドアとか、ファンタジー小説とかめちゃくちゃ読んでいたんですよ!

手に取る本の何もかもが面白かった時代ですね。図書館が本当にお宝ばかりの島って感じでした!

自分はいわばトレジャーハンターでしたよ。学校の図書室にも通い詰めたなぁ……。

大人になっても、本が好きなことは変わっておらず、ジャンル問わずに読みまくっていますが、読書記録を残しているおかげで、去年の今頃はこんな本を読んでいたんだな~というのが分かるのが楽しいです。

週に最低2、3冊は読んでいるのですけど、忙しい時は週に1冊とかになっちゃうんですよね。

本来なら一日一冊は何かを読み終わりたいと思っている久田和広です。


さて今回は、「ひとりビジネスの教科書」を読んでみました。

本ならなんでもいいので、ビジネス書も楽しく読んでいますよ。

『自宅起業』という言葉に心を動かされたのですが、この本を読んで実際に行動するかどうかは置いといて、起業の基本が押さえられている本ではあるので、参考にはなりそうです!

すごく読みやすかったので、サクサク読めましたよ~。

当たり前じゃん、ということも書かれていましたが、それでも改めて気づかされる部分もありました。

そして、「ひとりビジネス」って、自分にとっては一人だけでやるビジネスだと思っていたんですけど、そうではないようです。

へぇ~!と感心するようなポイントもあり、自分ももうちょっとやりたいことを見つけて行こうかなと思えた本でした。