久田和広が読んだ、「不機嫌は罪である」
本を読むのが好きなんですけど、ずっと読んでいると、たまに、あれ!?いま自分はどこにいるっけ?!となってしまうので注意が必要ですね(笑)
あの感覚が楽しいのですけど、集中して読んでいると、自分がどこにいるか分からなくなっちゃうんですよ……。
この感覚は、本が好きという人には絶対にわかってもらえると思うんですけど、それくらい没頭できるような本に出合えるって素敵ですね。
最近、途中で意識が戻ってくることが多く、読み終えるまでひたすら集中して読む、ということが減りました。
集中力が落ちているというのもあるのかもしれませんが、寝るのも食べるのも飲むのも惜しんで、熱中して読む本というものに、なかなか出合えないからなのかもしれませんね~。
まぁそのうちまた出合えるでしょう!それに期待している久田和広です。
さて今回は、「不機嫌は罪である」を読んでみました。
これにアッ!と思った人はいませんか?
ついつい不機嫌になり、それを表に出している……という人は少なくないんですよ。
そして自分も言われてみると、小さなことでイラッとしたり、不機嫌になってみたり、そういうこともありました。大反省ですね。
もちろん、不機嫌になることはまったく悪いことではなく、不機嫌になってしまう時だってあるでしょう。
しかしそれを自分で認識し、人に見せなければいいのです。不機嫌をまき散らすことは罪。
仕事をする時にも、そういうのって大事なのでしょうね。これを読んで、上手く自分の不機嫌と付き合っていこうと思えましたよ!
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