久田和広が読んだ、「勝てば官軍」

うららかな春の午後、あたたかな場所でうつらうつらしながら読書をするというのも最高ですね~。

この季節は公園のベンチで本を読むというのも良いですね。

お日様も浴びながら、花の香りも感じつつ、読書をするなんてめちゃくちゃ優雅じゃないですか?

ここに紅茶なんかもあれば最高なんですけど……。

今はカフェでのんびり読書ということもやりにくくなってしまったので、やっぱり家の窓を開け放して、日光浴しながら読書ですかね!

ベランダでやろうと思ったんですけど、割と外から丸見えで(笑)通行人と目が合っちゃうんですよね……。

いい感じの読書スペースがあるといいんですけど……、DIYを頑張って作るか?とも考えている久田和広です。


さて今回は、「勝てば官軍」を読んでみました。

著者は、藤田田(ふじた・でん)さんですが、日本マクドナルドの創業者でもあり、まさに伝説の起業家と呼ばれている人みたいですね~。

発刊されたのは1996年なので、2021年の今読んでみると、やはり表現や言い回し、考え方も少し古い部分もありますね。

とはいえ、著者が70才の頃に執筆されたものですが、それまでの経験などから、起業をする方にとって勉強になること間違いないです。

日本はカジノを実装すべき、といった部分にも触れていたので、この時代からそんな考えに至っていたことがやはり素晴らしい、まさに伝説の起業家だと感じました。

この本を読むことで、何かやってみたいと強く感じましたし、自分の意識も少し変わった気がします。



本の虫、久田和広の読書ブログ

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