久田和広が読んだ、「野球少年のやる気と能力を最大限に引き出す魔法のアドバイス」
読書も好きですが、いつの間にか、野球といったら久田和広!と周りに見られているようで、それはそれでちょっと面白いです(笑)
読書と野球の人と思われているみたいなんですが、それで間違っていないですからね。
どちらも見るのが好きですし、野球はやるのも好きです。さすがに本の執筆は出来ないので、本は読む専門ですけど……(笑)
ミステリーとかファンタジーとか、小説は書けなくても、もしかすると自伝的なものなら書けるかもしれません。
まぁ今のところ何か出版する気はないですけど、自分で書いた本が書店に並ぶってことを考えると、ちょっとわくわくしますよね。
機会があれば、いつか何かは書いてみたいなと思っている久田和広です。
さて今回は、立花龍司さんの「野球少年のやる気と能力を最大限に引き出す魔法のアドバイス」を読んでみました。
これは完全にコーチングの本ですから、コーチとか監督が読む本なのでしょうけど、なんとなく気になって手に取りました。
別に野球をやる息子がいるわけでもないし、自分の息子が野球をやるとも限らないんですけどね(笑)
でも、子どもが少年野球をやりたい!と言い始めた時や、自分の子どもに野球をやらせたいと思っている親御さんは、読んで損はない本でしたし、自分や子どものことを考え直すきっかけにもなると感じました。
最初は楽しくやっていたのに、途中でだれてしまって、やる気がなくなってしまう子もいるとは思うのですが、どうやって声をかけてあげればいいのか?という部分も、なかなか参考になりましたよ。
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