久田和広が読んだ、「不動心」
読書と同じくらい野球を見るのが好きなんですけど、別に学生時代とかに甲子園を目指していたとかいうわけでもないですね(笑)
単純に観るのが好きなのと、まぁ、プレーするのも嫌いではないです。
さすがにこの年になってくると、どこかのチームに入っているわけではないので、なかなか野球をするということはないんですけどね。
バッティングセンターに行って、打つ!くらいしか出来ないですね。
いつか友人と集まって、野球とかやりたいですね~!それこそ、SNSで募ったら誰か集まってくれるかもしれません。しばらくは無理でしょうけど、いつかって感じですね。
読書ばかりしているのもいいんですけど、たまには思いっきり身体を動かしたくなる久田和広です。
さて今回は、松井秀喜さんの「不動心」を読んでみました。そう、あの松井さんですよ。皆さん、ご存じかと思います。
野球選手なのに、左手骨折という大けがをしたこともあるのに、見事に復活を遂げたという松井選手は、まさにスーパースターです。
でも、当たり前ですが彼も人間ですから、この本を読んだことで、人間らしい部分を知ることが出来ました。
さらに、努力をしてきたからこそスーパースターになれたんだ、というのもすごく伝わってきましたし、
ポジティブ思考に切り替えていけたということや、状況判断力もそうですけど、人間性の素晴らしさもわかって、更にファンになりました!
これは野球を好きな人だけではなく、人生で少し迷っている、落ち込んでいるという人にも読んで欲しい本ですね。
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