久田和広が読んだ、「転職の思考法」

毎日寒いので、こたつに入って読書をするというのが最近のマイブームではありますが、毎年冬になるとこれをやっている気がしますね……。

ベッドでもいいのですが、ベッドで横になりながら本を読んでいるとすぐに寝てしまうので、これはだめだ!と思いまして(笑)

本を読むのも楽しいのですが、いい感じに本が子守唄(?)状態になってしまうので、ベッドは危険です。

しかし、こたつも横になったら終わりです!せっかくの読書タイムがお昼寝タイムに(笑)

なので、こたつでゆっくりくつろいで読書をする用の座椅子を買ってしまいました。これさえあれば、寝ずに座ってしっかり本を読める!

後ろにもたれかかって、こたつでぬくもりながら読書出来るのって、本当に最高だと感じている久田和広です。


さて今回は、「転職の思考法」を読んでみました。

あれ?転職するんですか?と聞かれてしまうかもしれませんが、一度でも、この会社でいいのかな?と考えたのであれば、

これを読め!という文言を見てしまって、ついつい手に取ってしまいました。

これを読んだことによって、転職がしやすくなるというわけでもありませんが、なんというか、この本を読んで、

自分が「転職できるような、価値のある人間」でいたいと感じました。

どこに転職しようとしても、必要としてもらえるような、そんな人間になっていくということ。それを、この本が教えてくれたような気がします。

具体的に今すぐ転職をしたい!という人が読むのではなく、なにか、今のままでいいのか?という気持ちを抱えている人が読むべきですね。