久田和広が読んだ、「星野リゾートの事件簿」

読書の時間をもっと増やせればいいのにと思うのですけど、読めば読むほど、まだ読みたいという気持ちが膨らみ、

休日なんかは本当に読書でつぶれてしまうので、敢えて読書しない休日も作っています。

だって、本を読み始めると没頭してしまって、どこにもいけなくなってしまいますからね(笑)

朝起きて、朝食を食べて、なんとなく読書を始めて、気づいたら夕方になっていた……みたいなことが多いです。

いや、本当にあっという間なんですよ。自分でもびっくりするくらいです。

読書が好きという人にとって、これはわかってもらえるんじゃないか?と思っている久田和広です。


さて今回は、「星野リゾートの事件簿」を読んでみました。

めちゃくちゃ人気ですし、行ってみたいと思った人も多いであろう「星野リゾート」ですが、実はまだ行ったことがありません。

一度くらいは行ってみたいと思っていたので、今回はこの本をチョイス。

こちらの本は、そのリゾートでの「事件簿」が書かれているわけですけど、いままでどうやって星野リゾートが有名になってきたのか、どうやって各旅館やホテルの再建が出来たのか……。

まさに、現場で何が起きているのかを語られている「事件簿」。見えない部分まで、しっかり見えたような気がしました。

星野リゾートにさらに興味がわきましたし、これを読んでから訪れると、また見方も変わってくるのだろうなと感じました。

星野社長がどんなふうに考えているのかもわかりましたし、これは就職活動中の人にも読んで欲しい本だと思いましたよ。