久田和広が読んだ、「現代暗号入門 いかにして秘密は守られるのか」
読書が趣味の久田和広なので、休みの日は基本的に読書をしていることが多いのですが、以前はよくカフェでのんびり読書するのが好きでしたね。
本を持ち込んで、ゆっくりとコーヒーを飲めるというお気に入りのカフェがあったので、よく通っていました!
このご時世で行きにくくなってしまったのが、残念ですけどね。やっぱり、本を読むのって、自宅でも良いのですけど、少し変わった場所で読むのも楽しいのですよね。
天気の良い日は、公園のベンチで本を読むのもいいですね。なんか、すごく新鮮な気持ちで読める気がして。
でも、集中し始めると、結局のところどこにいても一緒なんていうことになりがちですけどね(笑)
集中して本を読むと、しばらく戻ってこられなくなる久田和広です。
さて今回は、「現代暗号入門 いかにして秘密は守られるのか」を読んでみました。
最近、暗号技術について気になっているので、こういった本を見かけると、つい手に取ってしまいます。
この本の面白いところはというと、攻撃する側、つまりはハッキングする側の目線で書かれている部分があって、
セキュリティをどう守るかという点で、「どう攻撃されるのか」が解説されているので、そこがとても参考になりました。
暗号って、絶対に安全ではないのかもしれないとも感じましたし、逆に、すごく進化しているということもわかりました。
秘密を守っていくうえで必須になってくる暗号技術ですが、それをどう暴くか?ということも考えて対応するというのが、非常に興味深かったです!
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