久田和広が読んだ、「起業の科学 スタートアップサイエンス」

読書が趣味の久田和広ですが、最近野球のゲームにもはまっていて、読書をしていない時間はアプリをずっと見ています。

ゴルフ系のアプリも色々やっていたのですけど、最近は特に野球のゲーム系アプリにはまっています!

時間をつぶせるというか、アプリって結構時間泥棒なところ、ありますよね。

はっと気づくと、アプリだけで1時間や2時間過ぎ去っているということもザラです。

暇つぶしにはちょうどいいなと思っていたのですが、夜眠る前にやるものではないですね!

読書と違って、アプリのほうが目も疲れてしまう気がします。

あと、何も考えずに済むというか……、読書と違って、自分の知識として蓄積していくものではないので、時間泥棒のように感じてしまうのかもしれません。

とりあえずしばらくは、野球アプリを1日1時間くらいにしようと決めた久田和広です。

さて今回は、田所雅之氏による「起業の科学 スタートアップサイエンス」を読んでみました。

起業家向けの本なので、自分とはあまり関係ないかなとは思いつつも、絶対に何かの勉強になると思ったので手に取りました。

起業家が直面してしまうような課題を、対策法と一緒に解説しているのですが、やってしまいがちな失敗も例としてあげているので、非常にわかりやすかったです。

起業での失敗を防ぎたい!という方にとっては、教科書のような存在ではないかなと思います。

ちなみに、勉強会や授業などでも使われることがあるくらい有名な本のようなので、起業を考えているなら、手に取ってみて損はないはずです。