久田和広が読んだ、「営業と詐欺のあいだ」
読書が趣味の久田和広ですが、実は「読書が趣味です」と言わなかった場合、気付いて貰えないことが多いというか、初対面の人には「読書が趣味」と告げると意外だね!と言われてしまうくらいです。
普段から、アクティブというかスポーツ観戦も好きな人間なので、本を読むというのが意外に取られてしまうようです。
どっちも好きなのですが、片方に振り切っていると思われているのでしょうかね?(笑)
学生時代の頃は自分のプロフィールを書くこともありましたが、社会人になると、自分のプロフィールというか経歴には、読書の話を書くことなんてないので、親しくなってから明かすという感じですね。
隠しているわけではないですし、通勤途中も本を読むことが多いので、逆に毎日同じ電車に乗る人のほうが自分の読書好きを知っているのではないか?とも思ってしまう久田和広です(笑)
さて今回は、坂口孝則氏による「営業と詐欺のあいだ」を読んでみました。
なんだか気になるタイトルですよね。営業マンにとっては、「えっ!?」と思うワードかもしれません。
モノをたくさん売っている営業マンは、お客さんからも信頼感を勝ち取っています。
詐欺師とやり手の営業マンは紙一重!?なんて煽り文句に、そんな馬鹿な!と思いましたが、詐欺をやっていて逮捕された人の前職が営業マンだった、なんて話も聞いたことがありますからね。
普段から、自分は騙されやすいかも?なんて思っている人こそ、読んでみると良いのではないでしょうか。
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