久田和広が読んだ、「怪しいアジアの怪しいニュース」

読書好きな久田和広ですが、愛読書は何か?と聞かれると、本当に色々あります。

一時期、推理小説やミステリーにはまっていた時期があって、その頃は本当に色々と買いあさっていたのですが、

たくさん集めた小説は殆ど手放してしまったのですよね。

今思えばもったいなかったなと思うので、最近、電子書籍で買い直しました。

電子書籍は本当に便利ですし、嵩張らないですし、なにより、間違って同じ本を買ってしまわないというのがありがたいです(笑)

実は何度か間違って、持っている本を買ってしまったことがあります。

ワクワクしながら家に帰ったら、あ!これ持っている本だ!となった時は、結構落ち込みます。

そうならないように、最近は持っている本をチェックできる電子書籍が気に入っている久田和広です。

さて今回は、クーロン黒沢氏による「怪しいアジアの怪しいニュース」を読んでみました。

なんというか、海外のニュース!といった感じのものでしたね~。

思わず笑ってしまうニュースもありましたが、うわぁ……と目をそらしてしまいたくなるニュースもありました。

すらすら読めますし、時にわははと声を出して笑える部分もありますが、まさに「こんなことで笑ってしまうなんて」という感じもあります(笑)

B級ニュースが多いので、下らないことで笑いたいなという人におすすめです。

でも、読後の爽快感とかは一切なく、まーたこんな本を読んでしまった……みたいな感情も残るので、そこは気をつけてくださいね!