久田和広が読んだ、「日本人が海外で最高の仕事をする方法」
読書が趣味の久田和広ですが、暇があれば本を読んでいるので、お風呂にも本を持ち込みます。
半身浴をする時って、手持無沙汰になってしまうので、そんなときは本があればいいな~と思うわけです。
でも、紙媒体を持ち込むとしっとりしてしまうし……みたいな葛藤は常にありました(笑)
Kindleで持ち込めばいいと思われてしまうかもしれませんが、まだその勇気がないですね。
インスタやほかのSNSを見ていると、お風呂場で自撮りしていらっしゃる方も多くて、
なんとなくスマホや電子機器もお風呂に持ち込みたくないと思っている自分はハラハラしています。
今や、これはもう一度しか読まないかな、という本は文庫でも持ち込むようにしている久田和広です。
さて今回は、糸木公廣氏による「日本人が海外で最高の仕事をする方法――スキルよりも大切なもの」を読んでみました。
まず著者はどんな人かというと、海外赴任歴も長く、多数の国で仕事をして、現場仕事も社長も経験したという、
本当に海外でいろんな経験があるという方です。机上の空論ではなく、経験談をしっかり語ってくれるタイプですね。
これは海外で社長になるというよりも、海外で赴任するという方の教科書かな?といった感じでした。
慣れ親しんだ日本ではない場所で、どうすればメンバーと上手くやれるのか、最高の仕事ができるのか。海外赴任にそういった不安はつきものです。
海外勤務でどうやって上手く仕事すればいいのか?と不安に思うのなら、この本を読んでみても良いかもしれません。
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