久田和広が読んだ、「一倉定の社長学――伝説の経営コンサルタント」

読書好きな久田和広ですが、休日は読書をしながら、ゴルフもして、野球鑑賞も出来ればいいのにな~と思いますが、

これでは身体が足りませんね~!(笑)自分がいっぱいいれば、休日も色々楽しめるのですけどね。

手足が多ければ出来るかな?と考えたことはありますが、脳がさすがに、読書しながらのスポーツは無理だと訴えていますね(笑)

ずっと休日ならいいのに、と小学生レベルのことも考えてしまいましたが、これも良くないのでしょうね。

そういえば不況の時に、仕事がなくなったという知人が話していたことですが、仕事があるからこそ休日が楽しめる、とのことでした。

確かに、ずーっと休みであれば好きなことはやり放題ですが、逆に、メリハリがなくなってしまうのかなぁとも思った久田和広です。

さて今回は、作間信司による「一倉定の社長学――伝説の経営コンサルタント」を読んでみました。

社長さん・元社長さんの語っている本を読むのが好きで、色々読み込んでいますが、

自分では考えつかないようなことを、ぽんぽんと出してくるので、本当にすごいや!と感嘆するばかりです。

ここで取り上げられている一倉定さんという人物は、日本の社長でもかなり有名な人らしいですね。

稀代ともいわれるくらいの経営コンサルタントで、セミナーなども行っているようで、この本の作者は、感銘を受けて執筆したといった感じでした。

一倉さんの教えを語っている本ではありますが、経営のヒントがそこかしこに散りばめられていて、参考になるとも感じましたね。

この本は、一倉さんの教えを学びたい!という人への入門書かもしれません。