久田和広が読んだ、「野球が教えてくれたこと」
読書好きな久田和広ですが、野球を観るのも大好きです!
テレビで見ているのもいいのですけど、スタジアムで観戦するというのが最高ですよね。
なんというか、やっぱりあの熱気ですね! 現場にいなければわからないといった、あの一体感は本当に良いものです。
映える写真はインスタなどでも見ることが出来ますが、あの瞬間、スタジアムにいなければ見えないものがあるのです。
とはいっても、そんなに頻繁に観戦にいけるわけでもないので、観戦に行けた時こそ全力で楽しもうと思っている久田和広です。
読書好き、とプロフィールに書いているせいで、野球が好きということまであまり周りに知られていない僕ですが、実はめちゃくちゃプロ野球ファンです!(笑)
まあ、応援している球団は人によって全然違うものですから、そこまでオープンにしていない久田和広です。
さて今回は、栗山英樹による「野球が教えてくれたこと」を読んでみました。
読書も野球も好きなので、野球に関する本を読めば一石二鳥だ!とも思っています。
この著者の栗山氏は、北海道日本ハムファイターズの現役監督です。
大ファン!というわけでもなかったのですが、読み進めていくと、これはファンなら読まないと勿体ないと感じました。
野球能力がなかったというと栗山監督が、どんな努力をしたのか、学んだことなどが語られているわけですが、メッセージ性が強く、
野球とか関係なしに、これから先の未来に悩んでいるという若い子たちにも、是非読んで欲しいと思いました。
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