久田和広が読んだ、「セミナー講師の教科書」
読書好きな久田和広ですが、会社に行くまでに電車の中で本を読んでいることも多く、
先日は間違って乗り過ごしてしまうということもありました(笑)
集中して本を読んでいると、ついつい他のことに気付かないままなのですよね。
帰宅時ならまだしも、行く途中だったので、遅刻ギリギリになってしまいました。
快速に乗っていなかったおかげで、すぐに折り返すことが出来たのですが、今後は気を付けたいところです。
とはいえ、降りる駅に気付かないほどに集中させてくれるような本に出会えたというのも、嬉しいことなのかもしれません!
途中で飽きて読むのをやめてしまう本もあるくらいですから、時間や音も気にせず集中出来るような本に出会えると嬉しいと思う久田和広です。
さて今回は、立石剛による「セミナー講師の教科書」を読んでみました。
これはセミナーに通う側ではなく、セミナーの教壇に立つ側の人間、つまりセミナー講師としての教科書なので、
いま、特に講師として前に出るつもりのない自分にとっては、必要のない本なのかもしれませんが、
何かの役に立つに違いない!と思い、手に取って読んでみることにしました。
読んでみたところ、セミナー講師を目指している人にとって、「バイブル」ともいえる本でしたね!
どのようなセミナー構成にすればいいのか、ノウハウまでしっかり書いているので、セミナー講師を目指す人にとっては、
買って損はない本ともいえるのかもしれません。
非常に読みやすく、自分でもセミナー講師になれるかも!?と思わせてくれるような本でした。
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