久田和広が読んだ、「怪しい商品を買ってみました」

読書好きな久田和広ですが、最近サブカルチャーの本を読むのも楽しくて、

色々と雑多に読んでいるのですが、雑学や豆知識もどんどん増えていくので、

話のネタを仕入れるのにはちょうどいいのかもしれないと思っています。

ストーリー物を読むのももちろん好きですし、ノンフィクション物も好きですが、

たまにはげらげら笑ってしまうような本、思わずふっとほくそ笑んでしまうような本も良いですね!

まじめな本ばかり読んでいると疲れてしまいますからね。

ゆるい本を読んで、凝り固まった頭をほぐすというのも、ちょうどいいかなと思っている久田和広です。

さて今回は、橋本玉泉による「怪しい商品を買ってみました」を読んでみました。

前回に引き続き、タイトルからなんだこれ?感が漂っているのですが、

最近ちょっと怪しい商品探しにはまっている久田和広なので、楽しく読めました(笑)

どんな怪しい商品が出てくるのかわくわくしましたが、丑の刻参りグッズも出てきたのには

ちょっと笑ってしまいましたね。売っているんだ!とも驚きましたが、いま藁人形を自作するのも大変そうですし、

五寸釘も手に入るのだろうか?とも思ってしまいますしね。

ほかには、激安中古車や、トランクルームに住めるのか?など、いろいろと試していましたが、

トランクルームに住むという発想は最初からなかったので、なんで?とも思ってしまいましたね。

とにかく、普段気になるけど絶対に買わないだろうなと思うような商品などが出てくるので、

気になっている人はこの本を読んでみると面白いかもしれませんよ。