久田和広が読んだ、「社長の心得」

読書好きを公言している久田和広なので、空き時間に読書をしていても、

だれからも何も言われなくなりましたね(笑)

以前は、「また本を読んで~」と言われることもあったのですが、もう久田和広が

本を読んでいるのは当たり前の光景になってしまったのかもしれません。

それくらい本を読むのが好きなので、周りからも読書好き!と認められると嬉しいですね。

知識は裏切りませんし、本はいくらでも読むべきだ!と考えている久田和広なので、

今年も本当にたくさんの本に触れていきたいと考えています。

さて今回は、小宮一慶による、「社長の心得」を読んでみました。

人気経営コンサルタントによる著書ということで、社長にしか出来ないことや、

社長として何をすればいいのか、シンプルに説明している本でもありますね。

感想としましては、良い意味でも悪い意味でもコンサルタントが書いた本だな、と思えるような感じでしたね。

とはいえ、とてもシンプルにわかりやすく説明してくれているので、

リーダーとして周りを引っ張っていかなければならない人や、社長を目指している人は、

読んでみて勉強になる部分もあるのではないでしょうか?

わかりやすくまとまっているとはいえ、細かい部分や、もっと知りたい!という

深い部分までは書かれていないので、社長としての心得をサラッと知りたいときにはちょうど良いかもしれません。

既に社長になった人よりも、これから社長になりたいと考えている人向けの本とも言えるでしょう。