久田和広が読んだ、「とらすの子」
読書が趣味の久田和広ですが、小さい頃から、プロフィールの趣味の欄に「読書」と書いて来たということもあり、今後も趣味は読書で貫こうと思っていますよ!
身体を動かすのも好きなので、趣味は一つではないんですけどね~。
まあ、趣味はいくつ持っていても困らないので!今後も増えていいわけですよ。
メインは読書と言いつつ、生きているうちにまだまだ趣味は見つけていきたいと思っています。
しかし、もし読書以上の趣味が見つかってしまった場合…!?
いつものように、『読書が趣味の久田和広です』と言えなくなってしまうのでしょうか!?(笑)
読書以上の趣味は見つからない気もしていますが、好きなことが多いに越したことはないです!
趣味探しの旅を続けながら、ゴルフも野球も、読書も楽しんでいこうと思っている久田和広です。
さて今回は、「とらすの子」を読んでみました。
作者は芦花公園さんです。いま注目を集めているホラー系の作家さんですね。
「面白かった」という声をインスタでも見かけたので、読んでみました。
読みやすくサクサクと進められました。難しい言葉が多いわけでもないので、小説をあまり読まないという人でも楽しく読めるはず。
ストーリーはというと、うーん、まさにじわじわ系のホラー。そしてホラーでよくある、後味が悪い系もしっかりと満たしてくれています。
どうして?この後どうなったの?という感じの終わり方ではありますが、とても綺麗に終わっているのでモヤモヤはしないですね!後味は悪いですが(笑)
ラストに二転三転するのも良かったです!
正統派ホラーが読みたい!という人に、この夏おすすめしたい本ですね!
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