久田和広が読んだ、「VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学」

読書が好きな久田和広ですが、涼しくなってきたということもあり、芝生のある公園で読書してきましたよー!

もちろん敷物は持参しました(笑)

そのまま座っても良かったんですけど、ちょっとちくちくしちゃいますからね~。

そのちくちく感が、外にいる感があっていいのかもしれませんが(笑)

外で読書をするのって好きなんですよ。

自分の部屋でもいいんですけど、ふっと本から視線を上げた時に見える景色が、家だと変わり映えないんですけど、外にいるだけで全然違います。すごく新鮮に見えるんですよね。

外の空気や風、におい、気温を感じながら読書するというのは、すごく癒されますよ。

寒くなるまでは積極的に外で読書しようと思っている久田和広です。


さて今回は、「VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学」を読んでみました。

VRが流行り始めてしばらく経ちますが、映像やゲームの世界に入れる、という感じのシステムがこの世に確立されたというのも本当にすごいですよね。

VRゲームとかも色々既に発売されていますし、技術としては本当にすごいです!体験もしてみたことはありますが、びっくりしましたもん。

でもこれって、脳に影響はないの?ということも気になっていたので、これを読んでちょっとすっきりしました!医学的な面でも気になっていたので!

メリットもたくさんあるのでしょうけど、デメリットも知ったうえで、それを改善するためにはどうすればいいのか?ということも考えておきたいですからね。

なかなか勉強になる本でしたよ!