久田和広が読んだ、「ヒーローインタビュー」

読書が好きな久田和広ですが、身体を動かすのも好きで、秋になったらスポーツ&アウトドアを頑張るつもりです!(笑)

読書の秋と言いつつ、やっぱりスポーツも楽しみたい秋ですから~。

夏の間、結構我慢していたんですよ。外に出にくいし、暑いので身体を動かしにくいし。

スポーツがしにくすぎる季節なので、夏はそこまで得意じゃないですね~。

まあ、夏ならではのスポーツももちろんあるんですけど。暑すぎるのはちょっとごめんですね~。

読書をするのも、外の公園のベンチに座ってゆっくり……というのも出来ませんから。

涼しい場所でしか無理ですよね~。秋になったら、外で季節を感じながら読書をしたいものです!

この秋は、読書もスポーツもアウトドアも全部楽しむ気満々の久田和広です。


さて今回は、「ヒーローインタビュー」を読んでみました。

スポーツが出来ないので、スポーツの本を読んで解消しよう!という感じです(笑)

阪神タイガースの「仁藤全」という選手の話なのですが、もちろん存在しない選手なんです。

ただ、もしかして……?というモデルの選手はいるようですよ。

今までヒーローインタビューを受けたことのない仁藤選手でしたが、彼は英雄で……という話です。

野球を通じた人間ドラマで、語り口はちょっと珍しい感じなのですが、ほろりとくる場面もありました。

野球界の厳しさ、そして人のぬくもりとやさしさ……。そういうものが伝わってくる本でしたね。

野球なんて興味ないし、という人にも是非読んでいただきたい話です!