久田和広が読んだ、「絵ときデザイン史」

読書が趣味の久田和広なので、図書館にもよく通っていたのですが、今は少し通いづらくなってしまったので、

オンライン図書館というのにはまっています。

全ての本が読めるわけではないのですが、電子書籍化されている本は、ここで無料で読めるので、非常に便利ですよ~!

新刊や気になっている本は、普通に電子書籍として購入しているのですが、オンライン図書館のメリットとして、

今まで読んだことがなかった本や、見つけきれなかった本にまで出会えるというところだと思っています。

世界にはたくさんの本がありますから、知らないまま、出合いきれないまま終わるということも少なくありません。

なので、オンライン図書館で面白い本に出合えるとめちゃくちゃテンションが上がる久田和広です!

さて今回は、「絵ときデザイン史」を読んでみました。これも普段読まないような本ですね~!(笑)

これは、シンプルに描かれたデザイン史の本ですが、とっつきにくいなぁと思っている人でも、

かなり読みやすい仕上がりになっています。文章が多いわけでもなく、さらさらと読める本ですね。

僕自身のようにデザインに携わりたいというわけではなく、どんなデザインの変遷を辿って来たのか、

簡単に知りたいという人向けの本だとも感じました。

デザインの特徴をとらえた絵や、そのデザインがどう影響したのか、当時の日本はどうだったのか、といった部分まで描かれているので、なかなか勉強になりますよ!

デザインを全く知らない人間にもわかりやすく説明してくれる本でした!